7月22日～24日　基礎課程「作業道開設技術①、シミュレーター」

前週の続きで、３班に分け、うち２班がバックホウの練習を行います。
はじめに、コマツパターンという標準とは異なる操作方法を体験しました。
その後JISパターンに戻し、次週からの演習林での作業道開設に向けての最後の練習をします。
残りの１班は、フォワーダ、ハーベスタの操作をシミュレーターで練習しました。
今年度はシミュレーターを３台用意し、一人一人が操作できる時間を増やしました。
実機に乗らなくてもハーベスタやフォワーダの操作を練習することが出来るため、事故や怪我のリスクがありません。
シミュレーターが普及することで、労働災害が減ることを期待しています。