活動報告(研修風景)
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2月6日 基礎課程「林業機械実習(架線作業見学)」
急峻で谷の深い山地が多い高知県において、車両系システム以外で木材の搬出を可能にするのが架線集材です。

特に本格架線は作業道の開設が困難な山林において非常に有効であり、大面積で集材できる強みがあります。
今回は、実際に本格架線を運用している「株式会社とされいほく」の搬出間伐現場へ見学に伺いました。

現地はH型架線の中のエンドレスタイラーダブル式の索張りによる集材作業の最中でしたが、午前中は土場でラジキャリ(自走式搬機)から下ろされる材をプロセッサーで造材していく様子を見学し、先山の荷掛けから土場の荷外しのサイクルがわずか9分で完了する手際の良さに驚いていました。
また、午後からは元柱で集材機やダブル式の1番線と2番線の様子を見学し、12月に実習で体験した架線システムとの違いを確認していました。

本県では架線集材を行う事業体も多いので、この見学をきっかけに架線マスターになる逸材が現れることを願っています。
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