専攻課程_作業路網設計(その2)
2コース合同講義の「作業路網設計」、2日目です。
二日目は、等高線地形図を使って路線配置の演習を行いました。
初日に学んだ地形や縦断勾配などを考慮しながら、作業システムと集材距離を想定して研修生それぞれが図面上に路線配置を行いました。
その後、キルビメーターを使い計画路線の延長を計測し、該当林内における路網密度や平均集材距離を計算しました。
研修生は、作成した路線配置でどのような作業システムにて集材が可能か検討するなど、路線配置の重要性を学ぶことができました。




関連