活動報告
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5月25日~26日 基礎課程・専攻課程_「合同授業・保育間伐」
5月25日から2日間、基礎・専攻課程との合同授業で保育間伐を行いました。
合同授業は、演習林と実習棟で2グループに分けて行い、今回は演習林の様子を報告します。
まず、1年間、怪我なく実習できるよう山の神に安全を祈願しました。
そして、班に分かれて、リスクアセスメントのミーティングを行いました。
基礎課程は初めて山での立木の伐倒ですので、先輩と講師の指導の下、一つ一つの動作を確認しながら伐倒を行いました。
基礎課程の研修生は、初めてとは思えないほど上手に受け口、追い口を作れており、平場でのチェーンソーワークを真面目に取り組んだことがよく分かりました。
また、専攻課程の研修生についても、指導するためには、伐倒の手順や注意事項をしっかり理解した上で、相手に分かりやすく伝える必要があるため、自分達にとっても有意義な実習になったと思います。
今後もこうした取組を続けていきたいと思います。