2月15日　基礎課程「伐木テスト」

研修生たちは授業やインターンシップでチェンソーを使用していますが、チェンソー技術の上達というのは客観的に評価するのが難しいものです。
本校では安全確認、受け口の角度、追い口の水平角度、つるの高さと幅に基準と点数を設け、100点からの減点方式で評価する伐木テストを行っています。
結果を見ると成績上位の研修生は人一倍練習している傾向があり、チェンソー技術はセンスではなく努力で身に着けるものだということを再認識しました。