活動報告
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10月20日 「第27回 山師達人選手権大会_予選03_杉の実取り競争」
山師達人選手権大会の予選種目の一つ、杉の実取り競争(木登り)。公園に立てて埋められた杉の木を足輪(ロープ)を使って登っていきます。
6mの高さに設けられた黄色い目印に旗を挿す競技で、3人のリレータイムを競います。木登りといっても枝打ちされているため、足場となる枝はなく、マスト登りのようも登れません。また、旗を挿すために最後は片手で体を支えなければなりません。
ロープを思い思いに使い、尺取虫のように登ったり、そのまましがみついて登る研修生も。力の限り踏ん張るも滑り落ち、地面から離れられないチームも。
この競技では「林業大学校Aチーム」が見事最速タイムをたたき出し、部門賞をいただきました。