活動報告
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1月30日 専攻課程森林管理コース 「造林検査」 講師:一般社団法人高知県山林協会
森林の整備を進める上では必要不可欠ともいえる「造林補助金」。
いずれ造林検査を受ける側になる研修生達は、
検査を受ける側は現場でどういう動きをしているのか、
検査する側はどういう視点で検査箇所を見ているのかを体験しました。
作業道の検査では、「道づくりには色々な決まり事があるが、これは安全な作業ができる道になっているか、という意味。君たちにも現場に出たときに、現場技術者が安全に作業できる道づくりを考えてほしい」
と、道づくりの考え方そのものについてもお話し下さいました。