活動報告
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7/9~11 専攻課程 林業技術コース 伐木造材技術
基礎課程を終え、一通りチェーンソーでの伐倒について理解している研修生に、改めて受け口追い口の切り方について考えてもらう研修です。
座学の授業ではツルの壊れ方、受け口がキレイに揃わない場合や追い口切りの位置の違いでどんな危険性があるのかなどを勉強しました。
実習では水平切りの精度や、受け口、追い口の位置を確認しながら練習していきます。大きい木を伐るときのチェーンソーワークも練習しましたが、初めての体験で思うようにできなかったようです。
先生から教わった「水平切りを確実に行うことは、色々な作業を簡単にする」という言葉を胸に、これからの実習やインターンシップに励んでもらいたいものです。