2024/07/12
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    6月18日 基礎課程「育林技術 造林鎌の取り扱い」

    植えた木は一定の大きさになるまで、周囲の草木に負けないよう下刈りを行う必要があります。傾斜地での作業も多く滑りやすいため、足元の確保が重要です。今回は森林総合センターの構内で「造林鎌」という、柄の長い大鎌で下刈りの練習をしました。
    当日は梅雨の晴れ間で非常に暑く、熱中症に注意しながら作業を行いました。作業後は鎌を研ぎあげ、次回の山林での下刈り実習に備えました。

    研修生の皆さん、暑い中お疲れさまでした。

    2024/07/12
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