活動報告
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6月7~9日 基礎課程「林業機械実習(チェンソー)」
丸太(大径木)の合わせ切りと枝払いの実習を行いました。
合わせ切りは材の重心を見極め、上下どちらから切るか判断しなければならず、判断を誤るとチェンソーのバーが挟まってしまいます。
なかなか切り合わせ断面が揃わず、苦戦していました。
枝払いは材を傷つけないよう、ソーバーを材に沿わせながら行います。
枝が残ったり、逆に切りすぎてしまったりするため、研修生たちは改善点を話し合っていました。
どちらも造材に必要な技術ですのでしっかりと身につけ、少しでも木材の価値を落とさないようになってほしいです。
@松岡