活動報告
-
専攻課程_救急法救急員養成講習
6/24日・25日は、日本赤十字協会高知県支部から講師をお招きし、救急法救急員養成講習を行いました。救急法救急員養成講習は、現場で擦過傷や骨折などの負傷をした人に対して、適切な処置を行うための知識と技術を身につけるものです。
研修生達は、座学で一通り知識を教わった後、三角巾や止血棒、担架等の器具を用いた実習や災害時により負傷者が発生したことを想定した実習を行いました。最後には学科と実技の試験も行われ、全員合格しました。自分たちの命に関わることもあり、研修生達もいつも以上に積極的に講義を受けていました。