活動報告
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専攻課程森林管理コース_森林情報学実習_その④
今回で森林情報学実習は最終回となります。
今回は、GPSで境界(shapeファイル)を表示させる方法や、QGISのスマートフォン版アプリQFieldを使ってスマートフォンで境界表示をさせる方法を学びました。特に、スマートフォンから航空写真と重ねた境界や計画図が表示出来た時は、皆、声を挙げていました。現場でスマートフォンを片手に現在地を確認しながら森林調査が出来れば、効率は大幅に上がりそうです。
田邉先生も仰っていましたが、森林情報学①・②、森林情報学実習を併せて計17日、102時間もQGISの学習に費やしてきました。この時間は、必ず研修生の皆さんの武器となるはずです。これから、それぞれの現場でどのようにその武器を生かすのか大変楽しみです。
田邉さん、立川さん、長い時間本当に丁寧に指導して頂きありがとうございました。