2019/11/21
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    専攻課程 森林管理、林業技術コース「森林情報学」

     仁淀川町を訪問し、仁淀川町の実施する林業支援の施策と最新の取り組み事例について学びました。

     県下の市町村では唯一、仁淀川町が保有する地上型レーザースキャナー「OWL(アウル)」の操作体験もさせていただきました。

     役場近くの森林資源データを取得した後、データの解析をし、スクリーン上に解析結果が映し出された瞬間、研修生からは「お~!」と歓声が上がりました。

     森林資源の把握方法についても様々な手法が開発されてきており、林業事業体と一体となって町内の情報収集及び集約化を行う仁淀川町の取り組みに皆、感銘を受けていました。

     

    2019/11/21
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