活動報告
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5月30~31日 基礎課程「林業機械実習(チェーンソーワーク)」
チェーンソーワークを基礎から学んでいる研修生。ここでいつもとは別の視点からの指導を行ってもらうため、(一社)林業技能教育研究所から飛田京子所長をお迎えして研修を行いました。
これまでは数をたくさん伐る事でチェーンソーの習熟度を上げていた研修生。飛田先生から出された課題は、指定された数値目標と、そのズレ(結果)について自分なりの考察を行う事。伐る回数は多くありませんが、自分の作った受け口、追い口がどのような形なのか、どうしてその結果に至ったのかを分析していきます。
飛田先生からチェーンソーの特徴や特性、伐木の理論立った解説も合わせて行われ、研修生は繰り返し行っていた練習の意義について理解を深めていました。