活動報告
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6月19日 基礎課程「チェーンソー目立て」
「林業」と聞くと真っ先に浮かぶのが、チェーンソーを持って山で木を伐るイメージだと思います。事実、林業にとってチェーンソーは切っても切り離せない道具です。
今回はチェーンソーの刃であるソーチェーンの目立てを行いました。
目立ては治具を活用しながら一定の形を目指して研いでいきます。効率的な角度が決まっているので、いかにそこに近づけるかがポイントです。
授業では、砂の中で刃を回して切れ味が悪くなった状態から始まり、丸太を試し切りすることで目立ての出来を確認しました。
きっちり研げた刃で丸太を切ると、長い木くずが出てきました。@松岡