専攻課程の森林管理コースと林業技術コース合同で、２月１４日から林業機械のメンテナンスを学ぶ講義が始まりました。

講師として、株式会社高知林業の皆様にご指導いただきました。

初日は、林業大学校にて中平様より重機を動かす際に重要な構造である電磁弁（ソレノイドバルブ）についての解説や作業の省力化に期待できるオイルクイックやオートチョーカーなどの紹介もしていただきました。

２日目は、フォワーダの走行部のゴムクローラー交換作業を体験しました。

実際に外してみることで、負荷が大きくかかっている箇所では部品がかなり摩耗していたり、様々な箇所に汚れが溜まっており、メンテナンスの重要性を実感することができました。

つづく