活動報告
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専攻課程_林業技術コース 架線知識開発 その4
1月30日からは、主索を用いない架設方法を学びました。
1日目はハイリード式の様々なパターンを学びました。具体的には、道端の短距離集材で活用される単線地曳きや引寄索(ホールライン)と引戻索(ホールバックライン)を使った2線式の方法などです。2日目は、スイングヤーダでもよく使われるランニングスカイライン式やスラックライン式を学びました。
また、カムラーと呼ばれる器具を作業索に取り付けることで、集材木の横取り時に作業索の接触による残存木の損傷を軽減させる方法も学びました。
つづく