活動報告
-
5月17日(火) 専攻課程_造林学「樹木識別(その2)」
専攻課程です。
3コース合同講義の「樹木識別」、2日目です。
二日目は、「標本の作り」、そして木の名前テストです。
高知大学の演習林で採取した樹木を新聞で挟み込み、水分を除いていきます。
平行して図鑑を見ながら、木の名前の再確認。
研修生は樹種名を思い出すことに苦戦しながらも、多くの樹種名を覚えることができました。
今回の講義をきっかけに、森林管理コース、林業技術コースの研修生には、森林にもっと親しみを持って欲しいと思います。
木造設計コースの研修生には、高木低木、陽樹陰樹、かわいい花が咲くかなど、木の特性を生かした外構計画に生かして欲しいと思います。