活動報告(研修風景)
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				記事一覧に戻る  4月22日 基礎課程「林業体育(ブーツの歩き方)」学校にも少しづつ慣れ始めた研修生。本校ではチェーンソー作業を行う際は、防護性能を持った「チェーンソーブーツ」の着用を徹底しています。 これまで登山靴の経験がない方も多く、ゴツいブーツで歩きなれない人も多いため、歩き方の研修を行いました。 基本的な履き方、紐(ワイヤー)の閉め方から、靴底のエッジを使った歩き方(トラバース、直登など)を指導していきます。慣れてきたらチェーンソーをもって上り下りし、靴に足を慣らしていきます。 午後からは地図を見ながら裏山登山をし、実際に片手が使えない状態での歩行で体を慣らしてもらいました。 今後、このような安全装備が若い世代から現場に広まっていくことを期待しています。 @川谷    記事一覧に戻る 記事一覧に戻る  
 
         
        