活動報告
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短期課程「安全なかかり木処理の実践、林業現場でのヒヤリハット」
10月13日「安全なかかり木処理の実践、林業現場でのヒヤリハット」
この研修は、中央(香美市)・嶺北(土佐町)・幡多(四万十市)の3ヶ所で行われますが、この日は嶺北編、講師は土佐町森林組合の鳥山太郎氏です。
林業の作業では、林内で伐倒しているとどうしても他の木にひっかかってしまうことがあります。ロープやチルホールやフェリングレバーを使って、かかった木を安全に倒す方法を実際に伐倒した木で作業をしながら学びました。参加者からは、講師に分かりやすく教えていただき、「知らなかったテクニックを学びとても勉強になった」「なるべくかかり木しない伐倒のスキルを増やしつつ、かかった場合の手段を増やしていきたい」との感想をいただきました。
講師を務めていたいただいた鳥山様、ありがとうございました。