活動報告(研修風景)
-
記事一覧に戻る
1月13日「鳥獣被害対策(8日、9日、13日)」
林業における天敵は自然環境だけでなく野生鳥獣もその一つです。
なかでもニホンジカは苗木への食害や成木への皮剥ぎ被害など、県内だけで1億円以上の被害額があります。
そこで本校では、鳥獣保護法に基づく狩猟免許の中の「わな猟免許」も在校中に取得できるようカリキュラムを組んでいます。

今回は、まず、1月8日に県内の鳥獣被害の現状等について、高知県中山間地域振興課鳥獣対策室の方々にご説明していただき、基本的な生態や地域における効果的な防除の方法について学びました。
そして、9日には試験の事前講習として、「わな猟免許」試験に必要な、法令、制度、猟具の種類や取り扱い、狩猟鳥獣についてなど、試験に必要な項目について高知県猟友会の方に講義していただき、結果、13日の試験では全員が合格することができました。

試験終了後には、獣道やフィールドサインの見付け方、それを踏まえた効果的な「くくりわな」の設置の仕方について、構内の山林内で確認しました。

鳥獣被害対策も重要な業務の一つとして取り組んでいる林業事業体もありますので、研修生たちにとっては良い刺激になったと思います。
記事一覧に戻る